先日、お城巡りとして忍城(埼玉県行田市)を観光してきました。
自然豊かで風光明媚な良いところでした。
そして今日、スマホで何か面白そうなゲームが無いか探していたところ、こんなゲームを見つけました。
言な絶えそね(ことなたえそね)
埼玉県行田市を舞台にしたスマホRPG・・・!?
なんだこれは!?
紹介ページ がありました。
ふむふむ、なんと!自治体が製作したとのこと!
ゲーム画面はスーパーファミコン時代のオーソドックスなRPG風。
ただ、単に市内の名所をゲーム内に置き換えただけではなく、GPS機能と連動したり、ゲーム内でGETしたクーポン券が実際に市内の店舗で使えたり。
かなり良く出来ているようです。
こないだ行く前にこのゲームの存在に気付けばなぁ・・・。
ご当地RPGは他にもあるようです。
いずれもまだプレイしていないので内容には言及できませんが、ゲームの存在だけでもご紹介を。
ファイ奈良ファンタジー
少し前に埼玉県の自虐ネタが映画になるほど話題になりましたが、これも自虐系の内容のようです(笑)
奈良県は中学の修学旅行で行った事しかなくネタはよく分かりませんが、奈良県民の方と近隣県の方は笑える内容なのかな?
はじまりの島 -淡路島日本遺産RPG-
このゲームは先に紹介した行田市のゲームを開発したメーカーとの事で、システム的には踏襲されているようです。
面白いのは、モンスターは島内の小学生や市長さんが応募したデザインとの事(笑)
こういう地元愛がある作り方は良いですね。
天倫の桜 -佐倉市サムライRPG-
城下町の街並みの美しさが今も残る千葉県佐倉市。
日本100名城の一つ佐倉城もいずれ訪れようと思っていたところなので、これはぜひともプレイしてから行かなければ。
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