購入しました。
磁気炭素ネックレス ドクターエア ZENLOOP
腰痛と肩こりはもはや人生のパートナー。
整体に行っても「マーサさんが来るともうヘトヘトですよ」と言われてしまう程に鋼鉄の肩。
なので、気分だけでも楽になろうと磁気ネックレスを使用し始めて15年以上になります。
使い始めたキッカケ
今回買った製品をご紹介する前にすこし思い出話しを。
ハワイで行われるホノルルマラソンに出場するために訪れたゼッケン引き取りの会場に、ファイテンのブースが出ていました。
当時はファイテンの事は知らず、こういうボディケア製品の事も知らなかったので「身につけるだけでパフォーマンス向上」というような謳い文句は「胡散臭い」以外の何者でもありませんでした。
スタッフに声をかけられ「これを手首に巻いて2リットルのペットボトルを持ち上げてください。つけないで持つのと全然違いますよ」とこれまた宗教かマルチ商法のような胡散臭い宣伝文句（笑）
とりあえず普通の状態でペットボトルの口の部分を持って持ち上げます。
うん、重たい。
次に、製品を手首に巻いて持ち上げます。
か、軽い！！
チョロい奴だと思われるかもしれません。自分でもそう思いました（笑）
医学的・科学的な事はサッパリだけど、感覚的には確かに違う。
フルマラソンを目前にして藁にもすがりたいというのもあったのかもしれませんが、とりあえず首用と手首用を購入したのがキッカケでした。
なので、最初は肩こりとか意識せず「何だか気の流れが良くなるんだろう」というスピリチュアルな感覚で着けていた気がします。
ちなみに、写真で遡ったら2003年のようです。
日本出発時点ではしていなかったのに、現地のある日の写真からし始めていました（笑）
はたして効果はあるのか
数年前、使用していた製品の留め具だったかが壊れてしまったので修理も買い替えずにいた時期がありました。
あるとき職場で昼休みに昼寝をしようと机に突っ伏したら、背中と首が硬すぎて曲がらず机の上に枕代わりに組んだ腕まで頭が届きませんでした（笑）
机の上に手を組んでいるのに頭は宙に浮かせたまま寝ている私の姿を同僚は不思議に見ていたそうです（笑）
これはイカンと思い、ファイテン製品を購入し着け始めたところ、なんと3日目には頭が腕まで届きました。
これは凄い効果だな～、と改めて実感しました。
ハワイでの経験と言い、私は効きやすい体質なのかプラシーボ効果を受けやすい精神なのか、もしくはその両方でしょうか（笑）
今は様々なメーカーが様々なプロスポーツ選手を起用して世界レベルの試合で使用してもらっていますね。
有名なのはファイテンの羽生結弦選手、コラントッテの宇野昌磨選手や石川遼選手でしょうか。
こういった信頼できる広告塔を使っているメーカーは1つの安心材料でしょう。
ですが、注目してほしいのは「医療機器として認証されているか」という事です。
科学的根拠に基づいて効果・効能がある、と厚労省が認可しています。
この認可を受けていないと、広告で「血流が良くなる」とか「肩こり改善」などの効果を謳う事は違法となります。
なので、認可を受けてない商品の場合はぼかした言い方しかできずにパワーがどうのとかスピリチュアルな言い方になります（笑）
勿論、認可を受けていなくても効果がある物は有るでしょうが、安心感の材料としては重要なポイントではないでしょうか。
なんとなく、私のように着けただけで身体が改善されるプラシーボ効果を発揮する単純な人なら何を買っても大丈夫そうな気はします（笑）
ZENLOOPご紹介
今回、このメーカーにした大きな理由は「ファイテンとコラントッテは使った事あるから他のを試そう」というものでした。
家電量販店ではファイテンとコラントッテ、ピップとこちらドクターエアしか置いてなかったというのが大きいですかね。
ある意味、消去法です。
私はどうも同じメーカーだと飽きてしまうようで、新しくする時は必ずメーカーを変えてます。
活動量計もガーミン、Fitbit、HUAWEI、Polarと同じメーカーは続きません。
プリンター本体もキャノンとエプソンを交互に買い替えてます。
このブログですら、以前に趣味のブログを「はてな」で書いてたから別の物を試そうとGoogleのbloggerに換えたという次第。
まぁ、私の性質はどうでもいいですが…。
ネット通販でもアレコレ探しました。
効果が強い物、アクセサリーのようなお洒落な外観の物。
その中でZENLOOPにしたのは、
・医療機器として認定されている
・上原浩治氏が広告している
・ドクターエアはマッサージ器具やフィットネス器具としてよく知っていた
これらの安心感が大きかったのと、
・炭素入りで遠赤外線効果が得られること
という今まで経験した事ない要素が決め手でした。
遠赤外線は昭和の頃は「身体の芯まで暖まる」という風に謳われていましたが、今はそうではない事が分かっているようですね。
肩がポカポカと暖かい状態になるなら、なんとなく「効いてる感」が出るのですが（笑）
外箱です。縦10cm×横13cm程の大きさです。
MADE IN JAPANというのも安心材料でしょうか。
裏はドクターエアのロゴです。
着け外しは磁石によるもの。軽くひねると外れます。
素材はシリコンなので、抗菌で汗や汚れにも強く水洗いも出来て安心です。
貴金属製のようなファッション性は無いので、日常の服装に合わせたお洒落さを求める事はできなそうです。
スポーツに向いてる感じでしょうか。
前側が大きく重たくなっているのは首や肩に負担をかけずにズレたりしないようの絶妙なバランスなのでしょう。
カラーは黒の他はピンクの1色のみ。
なかなかの濃いピンクなので、男性だと黒しか選択肢が無いですかね。
これが真っ赤だったらアイアンマンのようで男性でも着けられたかもしれませんが（笑）
磁気ネックレスを使った事が無い肩へ…
（正真正銘の変換ミスですが、ある意味正しいのでそのままにしときます）
私がZENLOOPを購入したのは家電量販店で、19800円でした。
ファイテンやコラントッテはもっとラインナップが豊富で、5千円くらいから2万円を超えるものまで揃っています。
いきなり高いのを購入して効果が無かったら…、という心配がありますよね。
こればかりは、効く人と効かない人が出てしまうのは仕方の無い事ですから。
まずは5千円くらいの物から始めて自分の体質に合うか見るのが良いでしょう。
5千円でもお高いとお思いの方にはコチラをオススメ！
ピップと言えば肩こり解消には安心のブランド。
そして、これはピップシリーズ最高の「磁力150mT」でありながら1800円程度とお安いのです！！
※「ｍT」は磁力の単位でミリテスラと読みます。この数値が高いほど密度が高いようです。
まずはこの辺りから効果を確認してみたはいかがでしょうか。
ちなみにですが、ファイテンの製品は厳密に言うと磁石ではなく「チタン（金属）」です。
「磁力で血管を広げて血流を改善する」という物ではなく「チタンの力により生体電流の乱れを直し全身のリラックス効果を得る」というようなものらしいです。
素人の知識で滅多なことは書けないのですが、「メーカーごとに効果や特色がありますよ」という事だけ知っておいて戴き、購入検討時にしっかり調べていただければと思います。
アレコレ書いてますが簡単に言うと、ファイテンは「全身のコンディションが良くなる」、コラントッテは「（磁石が当たっている）肩や首の血行が良くなり凝りがとれる」という感じでしょうか。
さて、今回ZENLOOPで効果が感じられたかどうかは書きません。
私が効果を感じられたと言っても他の方が全員効果を得られる訳でもないですし、反対に私に効果が無かったとしても、他の方は効果を得られたりします。
変な先入観を持たれないよう伏せておきますね。
とは言え、人間の思い込みの力で何を着けても楽になるとは思います（笑）
まだ使った事の無い人は、どうぞお試しあれ！
コメント
コメントを投稿