去年あたりから主に家庭の事情によりお金に執着する状態ですが、ブラック企業の安月給では地道に働いていても雀の涙。
もう一攫千金、宝くじにすべてを賭けるしかありません。
その為にはやはり強い運を引き寄せなければ!
となればやるべき事は1つ!そう、神頼み!!!
という訳で、宝くじ祈願に御利益がある寺社を2つ回ってきました。
早稲田 宝泉寺(ほうせんじ)
現在の宝くじのルーツとも言える江戸時代に大流行した富くじ。
番号が書かれた紙(富札)を事前に売り出し、箱の中の番号が書かれた木札を上から錐で突いて当選番号を決める、というもの。
現代の宝くじも番号入りの紙を販売し、当選番号をダーツの矢が刺さった番号で決めたりしてるので、仕組みとしては同じですね。
私は鬼平犯科帳で知りました(どのエピソードだったかは思い出せない…)
確か、箱の中で自分たちが当選させたい番号の木札にすり替える、という事件だったような…。
貼り紙の説明によると、富くじが江戸で初めて行われたのがこちらの寺院ようです。
そんな江戸での宝くじ発祥の地とも言える 宝泉寺 でお詣りしてまいりました。
東京メトロ東西線の早稲田駅から徒歩10分ほどの場所にあります。
貼り紙にもあったように、おみくじは「富くじ」となっています。
これだけでも御利益がありそうです。
おみくじの内容はここでは伏せます(笑)
財布に入れて肌身離さないようにします。
金運の御守りも、財布に入れます。
ハートがいっぱいでオッサンが持つにはラブリー過ぎますが…。
これまでの人生でたぶん50個くらいは縁結びの御守りを持ってきましたので、そろそろ御利益にあずかりたいところ。
江戸時代は現在の早稲田大学がある敷地も含む広大な寺院だったようですね。
早稲田大学受験生の人が多くお参りしている様子でした。
宝泉寺には毘沙門天が祀られているということで、戦いの神ですから「戦に勝つ」という勝負事を祈願するには良いですね。
宝泉寺には毘沙門天が祀られているということで、戦いの神ですから「戦に勝つ」という勝負事を祈願するには良いですね。
毘沙門天はインドでは武神としてではなく、富を与える財宝の神であったとの事なので、金運についても心強い守り神です。
新大久保 皆中稲荷神社(かいちゅういなりじんじゃ)
皆中稲荷神社の建つ新宿区百人町は、徳川幕府の「鉄炮組百人隊」が住んだ事が町名の由来。
百人隊隊士の1人がなかなか鉄砲の腕前が上がらず悩んでいたところ夢枕に稲荷之大神が立たれた事から、訓練前にお参りをしたところ百発百中の腕前に上がったという事です。
そういった逸話から皆中(かいちゅう)は(みなあたる)とも呼ばれるようになり、当時は百人隊の隊士たちが、今では宝くじのみならずコンサートのチケットなどの当選を祈願する勝運向上のパワースポットとなりました。
こちらのおみくじは可愛い感じです。
やはり金運と言えば招き猫。
白より金色!
中が空洞になっていて、おみくじが入っています。
お稲荷様に行ったんだから狐さまでも良かったかなー、とちょっと後悔。
続いては、「肌身離さず」という意味では財布以上に手元に置いているスマートフォンにストラップとして付けられる物を。
ここで実は非常に悩んだ物が…。
少しお高かったのでどうしようか、そこまでする事も無いかな…。と思ったけど、こうして気になったのも惹かれたのも何かの縁。
買わずに帰ってから後悔するくらいなら思い切って買ってしまおう!
なんだか真っ黒な物々しい箱に入っています。
説明を読んでますます力が湧いてきます。
「気は心」と言いますし、こういうものは信じた者勝ちですよね。
自己暗示というのも、案外と重要かもしれません。
さて、私が悩んだこの数珠のお値段は、5000円でした。
別に3000円の物もありましたが、ここでケチってもしかたないですからね。
購入し、お風呂の時以外は身につけるようにします。
これにて運気を引き寄せますよ!!
早速…
バレンタインジャンボを購入しました!!
抽選日以降にこの項が更新されるか、ひっそり削除されるか…、どうぞお楽しみに!(笑)
結果は・・・!?(2021/03/13追記)
過去にサマージャンボや年末ジャンボにチャレンジして、3千円を2回当てたのが最高額でした。
今回は……
来ました!
10,000円!!!
きましたよ!1万円!!
早速の御利益が…、ありがとうございます。
お礼参りに行かなければ。
この勢いのまま、どんどん当選額が上がって行っていただけたら…(欲かいてダメになるパターン)
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