【生活】10円硬貨をクエン酸の海に沈めて綺麗にしてみた

検索すれば星の数ほど記事が出てくる【10円硬貨を綺麗にする方法】。
今さらこんな弱小ブログで紹介する必要も無い事ですが、やってみたらあまりの衝撃と感動で皆様にもぜひ体験してほしい!という共感を求めて記事にします(笑)
ですので、やり方を説明するとか科学的な事を説明するのではなく、「検索してやってみた」というだけの内容です。中身が薄くてスミマセン…。



私はコンビニやスーパーなどでも電子マネーを使っているため現金払いする事はあまりありません。
たまに現金しか使えないお店で購入した際に出たお釣りを家に帰ったら貯金箱に入れるという習慣がついています。

先日、ふとしたキッカケでこの中身を取り出す事があり数えてみたところ、
5円×34枚=170円
10円×204枚=2,040円
50円×41枚=2,050円
100円×83枚=8,300円
500円×21枚=10,500円

合計23,060円
と、それなりに貯まっていました。(1円玉は別のに入れてるので数えてません)
その中でやはり気になるのは枚数も多い10円硬貨。


う~ん、どうにも汚れが気になります。
ちょうど甥っ子(小4。Dr.STONEの影響なのかサイエンス教室に通う科学好き)が来てたので「科学の力で綺麗にしてよ」ってお願いした所から話しはスタートです。

お酢に漬けるのが良いとは遠い昔から聞いた事があったけど、一応ちゃんと調べてみると、クエン酸が効果が良い事がかかれていました。
ひとまず冷蔵庫に入っていたキレートレモンを紙コップに入れ、数枚漬けてみると、10分程度で色が変わってきました。

これは想像以上!

急いで近所のドラッグストアにクエン酸を買いにいきました。



平たい器にしたかったのですが丁度良いのが無く、使い終わってたウェットティッシュの入れ物を使います。


このボトルの1/4程度に水を入れ、クエン酸をコンビニで貰えるプラスチックスプーンで4杯程度。
細かい比率は計測しておりません(何の参考にもならない…)



器が深いので時々かき混ぜないと満遍なく浸からないのが難点。
お弁当容器の平たいパックを100均で買ってきておけば良かった。




時々かき混ぜながら1時間ほど経ちました。


なんと!!
全然違う!!
人体で言えば垢擦りしたかのように、一皮剥けた10円玉が!!




これは長時間漬けたらどうなるんだろう…。という好奇心から一晩そのまま放置してみました。


う~ん、確かに汚れは落ちてるけど、一線を越えるほどでは無かったか…。
1時間も漬ければ効果十分という事ですね。
表面に残ってる黒い汚れは歯ブラシでちょっと擦ってみたら綺麗になった物もありました。



それにしても!!



横に並べてみると違いが良く分かる!!
なんかレジで出したら店員さんから「本物?」って疑われちゃうんじゃないかというレベル!
気持ちよすぎ!!




皆様もぜひお試しあれ!!

コメント