都会の喧噪を離れ、埼玉県の越生梅林に春の訪れを感じに行きました。
越生町観光協会のHP によると、関東三大梅林とのこと。
池袋から東武東上線で坂戸駅乗り換え、越生駅へ。
せめて急行、できれば快速に乗ることをオススメします(笑)
太田道灌ゆかり地という事で「太田道灌を大河ドラマに!」と盛り上がっていました。
お城巡りが趣味の私にとって太田道灌といえば江戸城を築城した人。
一応、この記事を書くにあたってwikiを確認してみたところ、
『江戸城の守護として日枝神社をはじめ、築土神社や平河天満宮など今に残る多くの神社を江戸城周辺に勧請、造営した』
とあります。
神社巡りが趣味の私も行った事があるとこばかり。
これは初めて知りました。偉大な人だ。
8割がた歩道がありません。
すぐ家の壁があって一人分の幅も無い白線があって非常に怖い道がずっと続きます。
思わず壁に腕時計が当たって傷が付いてしまいました。ショック…。
皆さんもお気を付けください。
61号線に入るあたりから渋滞が始まりました。
横をノロノロ進む車と同じペースでちょっと気まずい(笑)
予想通りでしたが、梅林の駐車場に入るための渋滞がここまで延びていたようです。
なので、バスに乗ってもかなり時間がかる事でしょう。
歩きが正解ですね(笑)
車で行かれる方は曜日や時間帯など情報をしっかり集めてください。
梅林の入り口で入場料400円を支払い中に入ります。
さっそく梅の花でトンネルのようになっています。
人が多すぎるから写らないようにアングル変えたらちょっと寂しい箇所に(笑)
ここでやらかしに気付きました。ミラーレス一眼の充電が切れておりました…。
私の安スマホでの撮影となるのでイマイチな感じに。
まぁ、私は一択です。
黒毛和牛串!700円!!
美味しい。ロケーションも相まってとても美味しい。
しかし、桜はよく撮影するのですが、梅を撮る機会はあまり有りません。
桜は一面に広がる美しさがありますが、梅はそういった「面積」による綺麗さとは違うつつましやかな感じが魅力です。
なので、桜のように広がりを撮ってみても思ったほど魅力的になりません。
どう撮ればいいのか悩んでしまいました。
最奥エリアは人が少なくてノンビリ過ごすには最適です。
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