【お断り】
インプラント手術を受けた際の記憶をメモしているだけで、筆者は治療に関する専門的な知識、正しい知識は何も持っていません。
医師の方に説明を受けたり自分で調べたりしただけですので、あくまでも『体験記』としてお読みください。
5月にインプラント手術(記事)を受けてから2ヶ月。
インプラント手術を受けた際の記憶をメモしているだけで、筆者は治療に関する専門的な知識、正しい知識は何も持っていません。
医師の方に説明を受けたり自分で調べたりしただけですので、あくまでも『体験記』としてお読みください。
5月にインプラント手術(記事)を受けてから2ヶ月。
埋入した人工歯根(図の一番下のネジ状のやつ)が骨にくっ付くのに1ヶ月半~2ヶ月かかるという話しだったので、ちょうど2ヶ月経った7月中旬に術後の経過確認がありました。
この2ヶ月の間は人工歯根の上は歯茎で覆われて埋もれた状態です。
経過確認は、骨と接合された事を確認するために余分な歯茎の肉を切除します。
麻酔してもらってるので特に痛みはありません。
接着が問題無い事が確認できたら、切開した歯茎を縫い合わせ、土台を建てるネジ穴は一旦蓋します。
鏡で見た物を画像検索して見かけた似た物です。(頭から下の部分はどうなってるか分かりませんが、たぶんネジです)
完全に同じ物は治療途中のリアルな写真しか無かったので、さすがにグロいから貼りません(笑)
このネジは「ヒーリングアバットメント」という名前らしく、インプラント頭部の保護や食片の混入防止、歯茎が引き締まるのを待つための一時的な蓋のようです。
この後は人工歯の部分を型どりするのですが、「型どりは2回やる」と言われました。
前後の歯や上下の噛み合わせなどわずかなズレも違和感や痛みのもとになるため慎重に見極めなければなりません。
そのため、普段の治療の際に使われるピンク色の粘土のような物ではなく、精度が高いシリコンでまず最初の型どりをし、それを元に作った「何か」を使って最終的な型どりをするようです。
この記事執筆時点ではまだ1度目の型どりをしたところなので「何か」はよく分かりませんが…。
これ以降の作業と最終的な人工歯を被せるところまでは、またの記事にしたいと思います。
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