終わりが来ないんじゃないかと錯覚するほど猛暑日が続いた2023年の夏もすっかり「喉元過ぎれば熱さを忘れる」で、寒い冬が到来しました。
家に居る時は基本的にPCデスクに向かっている生活スタイルなので、足元にこれが有るのと無いのでは大違い。
サイズ的にはPCデスク上に置いておいても全然邪魔にならないコンパクトさ。
500㎖のペットボトルだとマグカップ3杯分くらい。
この夏は冷感グッズを大量購入した人も多い事でしょう。
次は、冬用の暖を取る手段を用意しなければなりません。
私の部屋にはエアコンが無いので、窓から伝わってくる冷気がダイレクトに来ます。
(もちろん、夏もクーラー無しという事ですね)
前シーズンは 着るこたつ を購入して全身を覆い寒さを凌ぎました。
今年も寒くなってきた11月中旬、PCデスクの足元に置いていたパネルヒーターを点けたんだけど、全然暖かくなりません。
どうやら壊れたようです…。
11年使ったので寿命だったのでしょう。
足元の冷気対策は重要なので当然買い替えます。
これまで使ってた物はこちら。
この面だけ熱を持って暖かいんだけど、空気は暖かくはならなかったかな。
それにしても、さすがに10年以上経つと商品も進化してますね。
4面から暖かいのもそうだし、使わない時は折りたためば薄くなって家具の隙間にしまえるのもgood。
季節家電はやはりオフシーズンの置き場所が重要ですから。
前面3方向だけでなく足裏も暖かいのが素晴らしい。
強だと暑すぎ、弱だと寒すぎ、中が丁度良い感じ。
非常に暖かいです。
ふくらはぎ側の冷気が気になるけど、100均でアルミの断熱シートを買ってきて立てかければ熱が逃げずに暖かさ倍増。
膝の上からブランケットをかければさらに暖かいし、今年は着るこたつの出番は無しかも。
ちなみに、似たような商品はたくさん有りましたが、近所の家電量販店に置いてあったのでこれに決定。
私は通販で購入して数日待つ、という事が出来ない体質で、購入を決めたら即座に手元に置きたいタイプ(笑)
続いて購入したのはコチラ。
前シーズンまでは台所でお湯を沸かしポットに入れてPCデスク脇に置いて紅茶を飲む、という生活でしたが、これは水のペットボトルを挿しておけば必要な時にお湯が出てくるという代物。
どういう仕組みなんだろう?
よく紙コップでホットのお茶が飲めるウォーターサーバーや自販機があるけど、それもタンクの水を瞬間的にお湯にして出してるんだよね?
それと同じ原理だと思いますが…、本当に不思議です。
2リットルのペットボトルなら横に置いてチューブで給水できます。
これで身体の外からと内からと暖を取って、なんとか寒い冬を乗り越えられそうです。
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